自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
4.写り込みとライティング
袋の場合だと凹凸があるため、あちこちが点々と光ってしまうことが多いですが、その場合も、商品の置き方で回避できることが多いです。袋を立てて写す場合には、立てる角度を変えてみるのも効果的です。
撮影用の照明などを使っている場合は、照明の位置を変えることで写り込みを回避できますが、撮影用照明を使っていなくて、位置調整だけではどうしても写り込みが回避できない場合は、商品にあたる光を、何かで遮ってしまいます。
見苦しい写り込みは、商品写真の印象に大きく影響するので、対処方法は必ず覚えておきましょう。
※写り込みにより光っている部分によっては、商品写真の印象が良くなることもあります。また、写り込みにより光っている部分を完全に無くしてしまうと、商品の光沢感まで失われてしまうので「写り込み=あってはならない」などと、神経質になりすぎる必要はありません。
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