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自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

◆習得率目標値:50%  ◆習得所要時間のめやす:およそ30分程度

まとめ

  「その商品を、誰が、なぜ購入するのか」
  考えに考えて、答えを出して、商品の販売ページに活かしたとしても、残念ながら必ずしも良い成果が得られるとは限りません。しかし、それで終わりではないのです。終わりどころか、そこが本当のスタート地点と言っても良いくらいです。

  仮説・実行・検証・改善  の始まりなのです。(PDCAサイクル)

  もしもうまくいかなかったとしたら、仮説が間違っていただけのことです。「誰」、の購入者イメージの想定を間違えたのかもしれません。もっと上の世代とした方が良かったのかもしれません。ともかくは、結果を検証して、最初の仮説を、改善したら良いのです。特にインターネット販売は、精度の高い検証も容易なのですから、大いに活用しましょう。(googleアナリティクスなど)

  新たな仮説に基づいたページができたら、実行と検証。それでもダメだったら? もちろん、また新たな仮説に改善して、実行と検証です。

  どんなに美的に優れている商品写真やページができたとしても、商品や購入者を、真剣に考えた上での仮説に基づいて構築されたものでなければ、販売に結び付かなかったときに、何が悪かったのか、どこを直せば良いのかすらわからないままです。

  最初からうまくいかなくても、仮説・実行・検証・改善を繰り返すことによって、必ず本当の答えに近づいて行く、これには疑問の余地はないでしょう。


商品写真を撮る前に、ページを作り込む前に、まずは、
「その商品を、誰が、なぜ購入するのか」
  しっかりと、この答えとなる仮説を立ててみるところから、ネットショップ成功への道が開けてくるのではないのかとさえ、わたしは思います。


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