自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
備えあれば憂いなし!
撮影前に用意しておきたい道具
◆ストックフォトとは
「Wikipedia」によると、「頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め 用意された写真素材のこと」 とあります。
「家族だんらんのシーン」「女性のさわやかな笑顔」「リビングでくつろいでいるシーン」などなど、理想的な「Sales Photo」をイメージしたときに人物が含まれている場合、それを自分で撮るのはかなり難しい、と言うより不可能であることがほとんどだと思います。だからと言って、効果が高いと思いながら、簡単にあきらめてしまうのはもったいないです。そういうときには、「ストックフォト」を活用しましょう。
「ストックフォト」「写真素材」などのキーワードで検索すると多くのwebサイトが表示されます。ストックフォトをあまり知らない・聞いたことがない、という場合は、とりあえずどれかをクリックしてそのサイトに入ってみて下さい。
ストックフォトを扱うサイトには、人物のイメージ写真素材がたくさんあります。その中から自分がイメージした商品写真に合いそうなものを選んで、ネットショップ内のページで使用することができるのです。もちろん著作権が放棄されていることはなく、撮影者またはストックフォトサイトが著作権を有しているため、使用料(数百円~数万円と、素材ごとに使用料は大きく異なります。)を支払う必要があります。
それでも、自分では撮ることができず、しかも効果的な写真であるなら、使用料を支払っても、それだけの価値が十分にあるでしょう。
ストックフォトの素材に、あなたの販売商品が写っているはずもありませんが、その素材にユーザーが本当に求めているものが表現されているのなら、商品の販売ページ上部で使う、「興味を高めて引き込む」ための写真としては、とても高い効果が得られることも少なくないはずです。
ぜひ積極的に検討し、活用されることを強くおすすめします。
こんなふうに活用することもできます。
ストックフォトサイト「PIXTA(ピクスタ)」の写真素材を使用
http://stockphoto.pixta.jp/
素材使用料:525円
ストックフォトはサイトによって、使用料以外に何らかの使用条件が付加されている場合もあります。実際に使用する際には、使用条件や注意事項をよく確認した上で、ご活用下さい。
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