自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
「とりあえず」で始めてしまっていませんか!
業務としての商品撮影セッティング
商品撮影の基本的なセッティングは次のようになります。
●真横から見た状態
これは、プロでも同じです。
注意してほしいのは、背景紙の状態です。折り曲げたりすることなく、緩やかなカーブを描くようにセッティングして下さい。背景紙の後ろの方を持ち上げた状態にしなくてはなりませんが、壁際ならばピンやテープで留める、壁際でなければ、箱を積んでそこに留めるなどするといいでしょう。背景紙をセットするための道具も販売されていますので、それを利用するのが便利で、理想的ではあります。
カメラの位置については、商品によって異なりますが、撮影スペースのところで説明したように、商品との距離を離してもセットできるようにすることを忘れないで下さい。
また、撮影用の照明を使う場合は、次のようなイメージになります。
●撮影用照明を使ったセッティングを真上から見たイメージ
左右どちらでもかまいませんが、撮影台となる机の横から、照明を商品の上に突き出すようなセッティングとなります。
スペースと場所を考え、基本セッティングをすませたら、さあ、撮影を開始して下さい。
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