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デジタルカメラの必須操作

商品の形を正しく写すためのズーム操作

  商品写真を撮影するとき、商品と同じ高さで真正面から撮ることは意外と少ないかと思います。多くの場合は、商品のやや斜め上から撮影しているのではないでしょうか。このとき気をつけなくてはならないのが、デジタルカメラのズームの位置と、カメラと商品との距離です。

台形を逆さまにしたようなパッケージの画像
パッケージの形が崩れずに写っている画像

  上のふたつの写真を比べると、パッケージの形が違って写っているのが良くわかります。aの写真は、パッケージの上部が大きく下部が小さく、台形を逆さにしたような形で写っていますが、bは、きちんとした箱形が崩れずに撮れています。実は、デジタルカメラのズームの位置と商品との距離の違いが、この差を生みだしている原因なのです。
  ネットショップは実際の商品を手に取って確認してもらうことができない通信販売ですから、商品の情報を正しく伝えることは重要なことです。当然ながら、商品の形もできるだけ正確に伝える必要があります。つまり商品写真の基本としては、bの写真の方が良いということになりますね。では、どうすればbのように、商品の形を正しく写すことができるのでしょう。そのためには、 「ズームを操作して、
できるだけ大きく写るように撮る」
これが重要なポイントなのです。

  デジタルカメラのズームを操作することで、撮影する対象が大きくなったり小さくなったりするのは、当然のごとくご存じのはず。そして、普段の撮影では、これまた当たり前のようにズームを操作して、大きく撮ったり小さく撮ったりを調整していることでしょう。では、商品撮影のときには、ズームをどう操作するのが良いかですが、詳しく説明する前に、この後の説明を、より解りやすくするために必要な用語を、共通の認識として覚えておきましょう。


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