自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
備えあれば憂いなし!
撮影前に用意しておきたい道具
「れふばん」と呼ぶ、ただの白い板状のものです。ですがとても役に立つ道具で、商品撮影では必ずと言っ
て良いくらにその出番が多いです。多くの方がご存じと思いますが、知らない場合のために解りやすく日本語で表現するなら「反射板」となるでしょうか。
写真撮影におけるレフ板の役目は、反射板という文字どおり、光を反射することです。「百聞は一見に如かず」というか「百文は一見に如かず」ということで、その効果をご覧下さい。
レフ板なし
レフ板あり
この部分の違いに注目
使い方としては、商品の暗くなっている部分に光を反射するように置く、それだけです。撮影するときには、窓からの光だったり撮影用の照明だったり、あるいは天井についている照明かもしれませんが、何らかの光源があるはずです。その光を反射するようにレフ板を置くだけなのです。
レフ板を使っている状況
太陽の光を鏡で反射させるようなイメージなので、理解してもらえるかと思います。
商品として販売されているものもありますが、机に乗せて撮影するくらいの大きさの商品を撮影するなら、自分で作ることをおすすめします。基本的には、白い板状であれば何でも良いので、コピー用紙でもレフ板の役目を果たしてくれます。ただ、コピー用紙のようにペラペラでは、使い勝手が悪いので、発泡スチロールのボードを利用するのがほとんどです。
■現在開講中の商品撮影Webセミナー 一覧
撮影商品選択メニュー | |
---|---|
フード ドリンク |
料理写真撮影の基本
/ ドリンク・飲み物の撮影
/ ビールの撮影 蕎麦(そば)の撮影 / 米・ご飯の撮影 / チョコレート菓子詰め合わせの撮影 パイケーキの撮影 |
ファッション | タンクトップの撮影 / チュニックの撮影 / 衣類などの素材感の撮影 |
アクセサリー | 真珠(パール)の撮影 / 指輪(石なし)の撮影 |
その他雑貨 | デジタル置時計の撮影 / キャンドルの撮影 / 透明なグラスやガラス製品の撮影 |
オークション | オークション出品商品の撮影 |