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撮影前に用意しておきたい道具

レフ板

  「れふばん」と呼ぶ、ただの白い板状のものです。ですがとても役に立つ道具で、商品撮影では必ずと言っ て良いくらにその出番が多いです。多くの方がご存じと思いますが、知らない場合のために解りやすく日本語で表現するなら「反射板」となるでしょうか。
  写真撮影におけるレフ板の役目は、反射板という文字どおり、光を反射することです。「百聞は一見に如かず」というか「百文は一見に如かず」ということで、その効果をご覧下さい。

レフ板なしの恐竜のおもちゃの画像

レフ板なし

レフ板ありの恐竜のおもちゃの画像

レフ板あり

レフ板の有無によって変化した部分

この部分の違いに注目

  使い方としては、商品の暗くなっている部分に光を反射するように置く、それだけです。撮影するときには、窓からの光だったり撮影用の照明だったり、あるいは天井についている照明かもしれませんが、何らかの光源があるはずです。その光を反射するようにレフ板を置くだけなのです。

レフ板を使っている状況

レフ板を使っている状況

  太陽の光を鏡で反射させるようなイメージなので、理解してもらえるかと思います。

  商品として販売されているものもありますが、机に乗せて撮影するくらいの大きさの商品を撮影するなら、自分で作ることをおすすめします。基本的には、白い板状であれば何でも良いので、コピー用紙でもレフ板の役目を果たしてくれます。ただ、コピー用紙のようにペラペラでは、使い勝手が悪いので、発泡スチロールのボードを利用するのがほとんどです。


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