自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
備えあれば憂いなし!
撮影前に用意しておきたい道具
撮影者自身は、商品の写り方ばかりが気になってしまいがちですが、商品写真を閲覧するユーザーには、背景もしっかりと見えていることを考えなくてはなりません。
基本的には白を背景としますが、適当なものが見当たらないからと言って、シーツなどの布を「なんとなく」で使ってしまうと、お世辞にも美しいとは言えない結果になってしまいます。そこで、撮影用の背景としては「白い紙」を使うのが基本となります。
背景のシーツ(布)のシワが見苦しくて気になり、商品自体のイメージダウンにもつながる
白い紙を使うと、背景が気になることはなく、商品が見やすくなる
また、白い紙であったとしても、薄くてペラペラな紙だと、布ほどではないにしろ、やはりシワができてしまうし、画面全体をカバーする十分な大きさがないと、隙間に余計なものが写ってしまったりするので、簡単にはシワができない厚みと、画面全体をカバーできる大きさが必要となります。
薄過ぎる紙だと、やはりシワができてしまい気になる
画面の途中で切れているため、後ろにあるものが写ってしまい、それが気になってしまう
大きさと厚さがあれば、大型の文具店などで普通に販売している白い紙で大丈夫なのですが、それよりも専用の背景紙を用意する方が手っ取り早くて確実なので、必要な投資として、撮影用背景紙を購入されることをおすすめします。(撮影用背景紙はツヤもないので、光ってしまうこともありません。)
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