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ネットショップに必要な写真について

  ほとんどの場合、商品ページ(商品の販売ページ)には、複数の写真が必要となります。
  もちろん、商品の特性や販売方法、あるいは有名ブランド品かどうか、などにより、必要となる写真の要素や数は異なりますが、まずは、多く見られる商品ページの基本的な構成パターンから、どんな写真が必要かを考えてみましょう。

1.基本的な商品ページの構成パターン

  ネットショップの商品ページの構成は 「AIDMA」「AISAS」といった「消費者購買行動モデル」に基づいて考えられることがほとんどでしょう。当然ながら、必要な写真もその構成に合わせて準備することとなります。

・現在、主流のひとつと言われている消費者購買行動モデル
「AISAS(アイサス)」で、商品ページ(商品販売ページ)を構成する例
「A」  Attention(アテンション)-注意喚起
開いたページ(の商品)に注目してもらうための要素
→[キャッチコピーやメインとなる写真]
「I」  Interest(インタレスト)-興味・関心
より興味を持ってもらうための要素
→[事前に推測した購買動機に基づいて、購入の必要性を裏付ける説明や写真]
「S」  Search(サーチ)-検索
他の商品との比較した際の優位性など、そのページの商品が差別化できる要素
→[ランキング実績や購入者の感想、
    あるいは、製法の独自性や安全性を伝える説明や写真]
「A」  Action(アクション)-行動
購入(注文)あるいは資料請求など、最終的にユーザーに起こしてもらいたい行動
→[期間限定や数量限定など、今買う理由の提示及び、
    配送に関してなど注文時の注意と確認事項]
「S」  Share(シェア)-共有
口コミの発生やレビューへの投稿



  実際には、それぞれの項目がもっと細分化されていたり、訴求力の高い項目を表現方法を変えて繰り返す、などで商品ページが構成されていることが多いでしょう。
  いずれにせよ、こうしたページ構成を考えた上で、どんな写真を用意(撮影)するのかを明確にしておくことが必要となります。
  それでは、実際に必要な写真をもうちょっと具体的に考えてみましょう。


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