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自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

ネットショップに必要な写真について

2.必要な商品写真を整理して考えてみる

●メインビジュアル(キービジュアル)
ページの最上部(Attention)に表示する、最も重要な写真
  ユーザーが、そのページを読み進めてくれるか、あるいは、興味を持ってもらえずに離脱してしまうのか、ほとんどの場合は「ファーストビュー」と言われる、ページを開いて最初に見える状態で決定されてしまいます。だからこそ、ページの最上部で表示されるメインビジュアル(キービジュアル)となる写真は、最も重要な写真であると言えます。
  そして、メインビジュアル(キービジュアル)となる写真で特に意識しなくてはならないのは、キャッチコピーとの補完関係ができているかどうかという点にあると、photo-zemi(フォトゼミ)では考えています。

  「実習前のプレセミナー」でも触れていますが、大前提として、ユーザーが何を目的として、どういったルート(キーワード)でそのページにたどり着いたのか、それを十分に考慮した上でキャッチコピーを考えることが極めて重要です。
  しかし、文字だけでは直観的に訴求することが難しいので、それを補完するための写真であることがメインビジュアル(キービジュアル)にとって必要かつ重要な役割となります。

  メインビジュアル(キービジュアル)となる写真は、それ自体の完成度も大切ですが、まずは、キャッチコピーとの関係性をしっかりと考えた写真にすることを強く意識しましょう。

●各種説明を補完する様々な写真
  どんな写真が、どれくらい必要か、また、表示する順番や大きさなどは、ページ細部の構成や作り込み方次第となりますが、大きくまとめると次のような写真が多く使われています。

    ・商品各部のアップなど、商品の細部を説明するための写真
    ・生産者や製造過程など、
      商品が出来上がるまでの背景(バックヤード)をアピールするための写真
    ・購入者に届けられる状態など、実物の確認用の写真
    ・購入者の満足度をアピールする、笑顔の人物写真


  これらの写真を撮影(あるいはフリー素材を選択して利用)する場合に注意するポイントとしては、印象度を優先するのか、正確性を重視するのかを明確にしておくことです。その上で、これまでに習得した、あるいはこれから習得する撮影テクニックを活かした写真にしていきましょう。

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