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自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

◆習得率目標値:50%  ◆習得所要時間のめやす:およそ30分程度

本当にお客様が見えていますか?

  商品の販売ページを作成するとき、どんな人が購入するのか、どれくらいイメージしていますか?

    ユーザーA
  • 男性
  • 35歳
  • 独身
  • 北海道在住
  • 月給35万円
  • ワンルームマンション(賃貸)
    ユーザーB
  • 女性
  • 25歳
  • 既婚
  • 千葉県在住
  • 主婦(子供2人)
  • ご主人の両親の持ち家に同居


  さて、ユーザーAとユーザーB、それぞれに同じ商品を販売するときに、まったく同じすすめ方をするでしょうか? あり得ないですよね。
  リアルのお店だとするなら、接客時のやり取りの中から、購入動機を探り出し、どんなすすめ方をしたら良いかを考えて、適時対応することができます。しかし、インターネットの通信販売では、情報が固定されたページで対応しなくてはなりません。
  そこで、どんな方が購入するのかを、できるだけ具体的にイメージしておくことが必要となります。場合によっては、同一商品であっても、購入者イメージによって、複数の商品ページを用意するケースもあるくらいです。

  例えば、「冷え性」「肩凝り」「腰痛」などの緩和に効果がある漢方薬を販売するとします。

キーワードごとにランディングページを用意するイメージ図

※「ランディングページ」とは、検索結果などから、ユーザーが最初に訪れるページです。

  このように、検索キーワードごとに、商品を紹介するページをそれぞれ用意し、最終的にひとつの商品の購入に結び付けるパターンもあります。ユーザーが求める情報のみに答えるページになるために、わかりやすく、且つ、ユーザーの満足度や信頼度が高まり、商品の購入に繋がりやすくなると言えます。

  性別、年齢、居住地、家族構成、ライフスタイル、収入、予算、健康状態、購入時期、などなど、どれかの条件が大きく変われば、求めているものは変わります。となれば、当然、商品の訴求方法も違っていなくてはなりません。そうであるにも関わらず、できるだけ多くのユーザーに購入してもらいたいからと、漠然とした購入者イメージを基にした、不特定多数に向けたメッセージや情報が多数を占めるページになってはいないでしょうか。当然ながら、商品写真も同様に考える必要があります。


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