自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
備えあれば憂いなし!
撮影前に用意しておきたい道具
カタログなどに記載されている商品仕様で
確認しておくべき事柄(商品撮影に使う三脚に必要な要件)
呼 称 | チェックポイント |
---|---|
全 高 | エレベーター(EV)部分を含めて最高の高さがどれくらいあるかです。 |
縮 長 | 収納時の全体の長さです。 |
脚 径 | 三脚の脚部の太さとなります。 |
段 数 | 脚部が何段階に伸ばせるかですが、3~4段程度が汎用的でおすすめです。 |
重 量 | アマチュア向けの汎用型三脚ならば、1500g以内くらいが適当かと思います。 |
雲 台 | 雲代が着脱できる三脚もありますが、入門機としては「一体型」と記載されているものの方が扱いやすいでしょう。 |
耐荷重量 (積載限度) |
商品撮影に使うデジタルカメラの重量を調べて確認すると間違いがありません。 |
この他にも仕様にはいろいろと書かれていますが、上記のポイントを抑えて三脚を選べば、失敗はないと考えて良いでしょう。
また、上記の要件を満たす製品の価格帯としては、2千円台~3千円台といったラインナップとなります。高額であるほどに、相応の機能を持っているということにもなりますが、三脚をあまり使い慣れていない場合は、安価なところからスタートして、三脚の必要性や機能を十分に解ってから、上位機種を検討する、という順番をおすすめします。
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