このページは: トップページ の中の 商品撮影Webセミナートップ の中の B教室/撮影前に用意しておきたい道具 の中の 3.主役を引き立てる名脇役を探せ_1

自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

◆習得率目標値:80%  ◆習得所要時間のめやす:およそ30分程度

備えあれば憂いなし!

撮影前に用意しておきたい道具

主役を引き立てる名脇役を探せ

  ユーザーは、検索結果や広告など、何らかのルートでネットショップを訪れてくれますが、そこで最初に目にすることになる写真に、ユーザーにとっての主役が見えているどうかは、とても重要なことです。そしてその主役は何なのかを、本当にしっかりと考える必要があります。

探している商品 探している理由 ユーザーにとっての主役 商品写真に必要な要素

足をきれいに見せたいから

きれいな足

きれいな足

スィーツ

週末にママ友が遊びに来る

ママ友

ママ友の笑顔

ダイエットサプリ

痩せたい

痩せた自分

スタイルの良い女性

バッグ

最近買った服に合うバッグが欲しい

最近買った服

服とのコーディネイト例

※イメージとしてはこのような感じで考えてみます。ユーザーにとっての主役が見つかれば、
それに基づいた理想的な写真はどのようなものか、自然に見えてくるのです。

  何かを買う時には、必ず何らかの理由があるはずです。ユーザーにとっての主役を考えると、その商品を買う理由も浮かび上がってきます。その中に、商品写真に必要な要素選びのヒントが見えてくるので、それと販売商品を組み合わせてみるのです。
  まずは頭の中で感覚的にイメージしてみるだけでもいいでしょう。その商品を購入したユーザーは、「どこで」「誰と」「どのように使うのか」、実際に購入した商品を使っているシーンをイメージします。そのとき、そのシーンには購入した商品以外に何が(あるいは誰が)あるでしょう。そう、そこに見えるものが、あなたの販売する商品をいっそう引き立てる脇役となるのです。

商品が欲しいのではなく、その商品を手に入れることによって得られる何かが欲しい、あるいは得られる何かに期待して、商品を購入する

  その「何か」とは何であるのか、それが商品写真や商品の販売ページでしっかりと解りやすく表現されていることで、購買に結び付く確立が高まるのは容易に想像できると思います。

  美しく、且つ、商品が解りやすく撮った写真も当然必要です。しかし、ネットショップで商品の購入に結びつけるためには、理にかなった脇役を上手に使った、イメージ優先の写真

「Sales Photo」が、重要な役割を果たすことになります。特に商品販売ページの上部においては、ページからの離脱を減らすためにも、訪れたユーザーの興味を高めるための「ユーザー視点」で考えられた写真表現がとても有効となるのです。


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