自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

商品パッケージの撮影

３．置き方

  置き方に工夫をした撮影は、印象度も高めらる写し方と言えます。ですから、ボトル全体をきちんと画面内に収めることにとらわれることなく、より印象的に見えそうな、あるいは、見せたい部分が際立つような構図にすると、さらに効果的と言えます。

  さらに、背景にも工夫をしてみると。

  　ボトルの場合は、そのデザインが商品のイメージに大きく影響するものもあるので、箱や袋よりも、柔軟な発想で、置き方を考えることも必要です。
  とは言え、基本は基本です。パッケージとしてきちんと見せることを無視していいわけではないので、ズーム位置や商品とカメラの距離をしっかりと確認して「正確に写すこと」も忘れないようにしましょう。

■現在開講中の商品撮影Webセミナー 一覧

■photo-zemi（フォトゼミ）の商品撮影Webセミナー全体のトップページはここをクリック