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商品パッケージの撮影

4.写り込みとライティング

  まずは、ラベルや商品名にどこが写り込んでいるのかを突き止めます。カメラから見たときにどこが写り込んでいるのかをしっかりと確認して下さい。
  写り込んでいるところがわかったら、そこに、写り込ませたい色の紙などを差し出すのです。

金色を強調したい場合は、段ボールや黄色い紙などを写り込ませる
金文字が黒っぽくなってしまっている

黄色を写り込ませた結果
黄色を写り込ませた結果
銀色部分が
黒く(暗く)なってしまう場合は、
白いものを写り込ませる
銀のラベルが黒っぽくなっている


白を写り込ませた結果
白を写り込ませた結果

  写り込みの仕組みが理解できれば、それを利用して、金や銀など、特定の色を強調することもできることを覚えておきましょう。

3)ボトルの写り込みとライティング

  まずは写真を見て下さい。ボトルなどの写真でよく見られる、最も基本的と言えるパターンです。ボトルの左右両側、または、片側に白いラインがあるのが特徴です。

ワインボトルの画像
缶ビールの画像

  このような写真を撮る作業自体はとても簡単なのですが、そのためには照明が必要になります。
  それでは撮影状況を見てみましょう。


境界線

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