このページは: トップページ の中の 商品撮影Webセミナートップ の中の D教室/撮影実習 の中の 2.商品パッケージの撮影-4.写り込みとライティング/2)写り込み…その2  「色」が写り込んでしまう_3

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商品パッケージの撮影

4.写り込みとライティング

  商品正面への写り込みは、完全に回避することはできません。しかし、可能な限り良い状態にするためには、次のふたつの方法になります。

方法1.商品に少しだけ角度を着ける
商品の手前(カメラ側)をほんの少し持ち上げて、商品正面が少しでも上向きになるようにします。こうすると、写り込み部分を少なくできるので、結果を改善することができます。
商品の下にティッシュを置いて、手前を持ち上げた状態
方法2.黒い紙を用意して写り込みを調整する
黒い紙をカメラに写らないように、ギリギリまで、商品に近づけていきます。
黒い紙を商品にギリギリまで近づけた状態
  1または2の方法で、白い写り込みの領域を少なくして、何もしない場合よりも目立たなくすることができます。
  ただ、どうしても限界はあります。その中で、少しでも改善できるよう、どこが写り込んでいるのかを理解し、このような対処方法があることを知っておくことが必要です。
正面の白い部分が少なくなった画像

●金色、銀色の強調

  次は、パッケージのラベルや商品名が、金色や銀色の場合です。それをより、金色らしく、銀色らしく見せたい場合に、写り込みを利用することができるのです。


境界線

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