自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
撮影実習・料理写真撮影の基本
素材を撮る場合
食品を販売している場合、調理した「美味しそうな料理写真」以外に、素材の写真も必須です。その場合のポイントをふたつ説明します。
1)アップで撮る
ケーキのスポンジ生地のように、食品の素材感を伝えたい場合、相当アップで撮ることが必要です。
撮影者自身は商品のことをよく知っていて、目の前にもあるのですから、「わかってもらえるだろう」という思い込みが発生しがちです。
しかし、パソコンの画面でしか情報を得られないユーザーにとっては、「これでもか」というくらいに大きくしっかりと見せてあげないと、伝わらないものなのだと考えて下さい。
撮影者自身は商品のことをよく知っていて、目の前にもあるのですから、「わかってもらえるだろう」という思い込みが発生しがちです。
しかし、パソコンの画面でしか情報を得られないユーザーにとっては、「これでもか」というくらいに大きくしっかりと見せてあげないと、伝わらないものなのだと考えて下さい。
2)光のあて方は臨機応変
どのような素材を、どのような角度から撮影するのか、これによって光のあて方は異なってきます。調理された料理写真のように決まったパターンは存在しないので、撮影用照明の向きや位置調整、あるいはレフ板を使ってその調整など、臨機応変に対応することが必要です。
とは言っても、撮影用照明があれば、それほど難しいことではありません。実際に照明の位置や向きを動かしてみると、すぐにベストな光のあて方が見つけられるはずです。
パッケージを撮る場合
ネットショップは通信販売を行っているわけですから、当然、パッケージもあるはずです。
パッケージの写真では、形を正しく写すことなどが必要な要素となりますが、それだけでなく、詳細(全19ページ)を、D教室「パッケージの撮り方」で説明していますので、どうぞご覧になってみて下さい。
D教室:パッケージの撮り方 (新しいウィンドウでページを開きます)
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