このページは: トップページ の中の 商品撮影Webセミナートップ の中の D教室/撮影実習 の中の 料理写真撮影の基本・6.素材を撮る場合・7.パッケージを撮る場合

自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

撮影実習・料理写真撮影の基本

素材を撮る場合

  食品を販売している場合、調理した「美味しそうな料理写真」以外に、素材の写真も必須です。その場合のポイントをふたつ説明します。

1)アップで撮る
  ケーキのスポンジ生地のように、食品の素材感を伝えたい場合、相当アップで撮ることが必要です。
  撮影者自身は商品のことをよく知っていて、目の前にもあるのですから、「わかってもらえるだろう」という思い込みが発生しがちです。
  しかし、パソコンの画面でしか情報を得られないユーザーにとっては、「これでもか」というくらいに大きくしっかりと見せてあげないと、伝わらないものなのだと考えて下さい。
ケーキのスポンジ部分のアップの写真
2)光のあて方は臨機応変

  どのような素材を、どのような角度から撮影するのか、これによって光のあて方は異なってきます。調理された料理写真のように決まったパターンは存在しないので、撮影用照明の向きや位置調整、あるいはレフ板を使ってその調整など、臨機応変に対応することが必要です。
  とは言っても、撮影用照明があれば、それほど難しいことではありません。実際に照明の位置や向きを動かしてみると、すぐにベストな光のあて方が見つけられるはずです。



パッケージを撮る場合

  ネットショップは通信販売を行っているわけですから、当然、パッケージもあるはずです。
  パッケージの写真では、形を正しく写すことなどが必要な要素となりますが、それだけでなく、詳細(全19ページ)を、D教室「パッケージの撮り方」で説明していますので、どうぞご覧になってみて下さい。





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