自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

  これについては、「アップで撮る」というのが第一です。
  パソコンや携帯端末のディスプレイで見てもらうとき、写真の細部はほとんどわからないと考えなくてはなりません。
  その前提で、茶葉やコーヒー豆などの素材のイメージを伝えようとするなら、相当アップで撮らなければわかってもらえないと意識しておきましょう。

全体を写しても、「何かのかたまり」くらいにしか見えません

  さらに、器選びも大切です。
  どんな器に、茶葉やコーヒー豆を乗せているかも、ユーザーの印象に影響します。葉さえわかれば、豆さえわかればと考えず、器も含めて商品写真なんだと考えましょう。