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自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー

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これを知ってもらわなくっちゃ始められない!

デジタルカメラの必須操作

明るさを調整する「露出補正(ろしゅつほせい)」

  大切なことなので、ここで再確認です。
  写真の明るさを決めるのは、撮影環境の明るさではないということが解ってもらえるように、実験をしてみましょう。
  まず机の上に白い背景をセットして、そこに白が基調の商品を置き、デジタルカメラはオート設定で撮影します。

オート設定で撮影
説明してきたとおり、暗めの仕上がりとなってしまいます。

  次に、卓上用スタンドライトを点灯し、商品周辺をもっと明るくしてから、オート設定のまま撮影します。

卓上用スタンドライトを点灯して撮影
撮影環境がより明るくなったにも関わらず、写真の明るさはほとんど変わりません。
光源が増えたことで、陰影には変化が出ますが、写真としての明るさにはほとんど変化がないと言えます。

  では、ライトの数を増やしてもっと明るくしてみます。

ライトの数をもっと増やして撮影
これでもやはり写真自体の明るさの変化はほとんど感じ取ることができません。

  このように、写真が暗く撮れてしまうからと言って、撮影環境をどんなに明るくしても、オートのままでは明るく撮ることはできない、ということを、しっかりと覚えておいて下さい。試しに、同じセッティングのままで、露出補正を調整して撮ってみます。

当然のように、しっかりと明るく撮れています。
露出補正を行って撮影

境界線

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