自分で撮りたいネットショップオーナーのための、商品写真撮影Webセミナー
Bはどうでしょう。
同じメンズ財布でも、購入者は女性である可能性が考えられます。そう、恋人へのプレゼントを5万円の予算で探しているのかもしれません。だとすると、Aとは全く違ったテイストで商品写真やページ構成を考える必要があります。
さらに、財布はあくまでもプレゼント候補のひとつであり、財布でなくてはならない理由は存在していないことになります。そうなると、プレゼントとして財布が最適である理由もしっかりと伝えなくてはなりません。
このように、購入目的を明確にするほどに、商品写真のみならず、ページ全体の構成が、必然性を持って浮かび上がってくるのです。
商品が持っているアピールポイントを、
誰が必要とするであろうか、
なぜ必要とするのか、 「その商品を、誰が、なぜ購入するのか」
これをしっかりと考えて真の答えを見つけたら、その答えに基づいて商品写真やページを構成していくことで、訴求力の高いページとなり、当然ながら販売に結び付けやすくなると、わたしは考えています。
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